メキシコ合衆国で開催された国際電気通信連合の
全権委員会議において、2010年10月11日(月)に
RRB委員選挙が行われ、株式会社KDDI研究所会長の
伊藤泰彦 氏が120票を獲得し当選しました。
KDD茨城宇宙通信実験所(当時)において初の日米間衛星TV中継が行われたことは歴史的な出来事であり、k-unet代表の佐藤敏雄さんが朝日新聞の取材に応じ、同紙夕刊のコラム「日本史再訪」の記事となりました。
この授賞式には日本のメディアが殺到し、現地のテレビでもその様子が紹介されたほどですが、小生も友人の新聞取材の応援で参加致しました。
新潟日報(2006年9月3日付)に、KDDI直江津海底線中継センターの日本海初の海底ケーブル(JASC)建設当時の話を関係者から聞きとり、掲載しました。
讀賣新聞(2006年7月21日付)に「町工場から宇宙へ」と題して、宇宙関連製品の受注により中小企業振興の働きをされている千田泰弘さんの活躍が報道されました。
ここには、主にインターネット上に掲載されたKDDI関係者の活躍の様子を紹介しています。