作品番号 A2-09 モザイク画を求めて、ラヴェンナを歩く
(以下はスライドショー終了後にゆっくりお読みください)
ラヴェンナには6世紀前後に東ローマ帝国の総督府が置かれ、ビザンチン様式の文化が花開きました。当時建てられた初期キリスト教の聖堂や礼拝堂の多くが、その後の東ローマ教会の聖像破壊やイスラムの偶像破壊に晒されることなく、ほぼ完全な形で生き残っています。丸1日かけて見て回りましたが、まだまだ見足りないところが沢山あります。何度でも訪れたい街です。
撮影年月日 2013年5月30日
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