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大賞 楳本龍夫 さん

何がしかの賞は密かに狙っていましたが、思いがけなく大賞とのこと、たいへん光栄に思います。
応募に際しては、光と影のコントラストで描いてみたとコメントしましたが、おそらく私の絵の光を見てくしゃみが出た方がおられたようで、こういう結果になったと喜んでいます。が、実をいえば、その後、日本人の場合には「光くしゃみ反射」が起きる体質の人の割合は4人にひとりということが判明し、くしゃみが出なかったにもかかわらず投票していただいた方も相当数おられたのではと推測し、さらに感謝する次第です。
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 作品名: 箱根旧街道元箱根付近
 
アート賞 伊藤辰夫 さん

今回、図らずも入賞させていただきまして、ありがとうございました。
 また、入賞に際し「ノックスライド方式USBメモリー」を送っていただきまして、重ねて御礼を申し
上げます。  今回の写真を撮影できた、22年9月29日の「巾着田のヒガンバナ」(埼玉県日高市)と
満開のヒガンバナに誘われて来た黒いチョウ(ナガサキアゲハ?)に、ただただ感謝申し上げるのみです。ありがとうございました。
 以上、簡単でございますが御礼の挨拶とさせていただきます。
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 作品名: 赤と黒、〜ヒガンバナとチョウ〜
 
ユニーク賞 矢部静樹 さん

パソコンアート・コンテスト、ユニーク賞を戴きありがとうございます。
ダイビングに出かける南の国々でヤモリの姿や鳴き声には慣れていたのですが
戯れている姿は初めてでした。
コンテストへのエントリーを世界最小のタツノオトシゴか月光(ヤモリ)にするか迷いました。
水中写真のタツノオトシゴはピントが甘かったのに対し、月光は目玉が可愛いと思い決めました。
ありがとうございました。
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 作品名: 月光の戯れ
 
面白いで賞 大竹忠一 さん

このたびは、初めてパソコン・コンテストに応募いたしました。
「入賞」とのお知らせをいただき、驚くとともに大変嬉しく思いました。
皆様のご支持により入賞させていただき感謝しております。有難うございました。
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 作品名: 3度びっくり
 
驚いたで賞 小関康雄 さん

今年の7月、Dusseldorf勤務の息子の家を訪ねた。
その際、Koln、Munchen、Bonn等を訪ねた。
昔、何度か行った事はあるが、街中に多国籍の人の多いのが印象的だった。
Koln大聖堂の前で、生きている人の人像(ローマ帝国時の兵士、修道女)を見かけたが、
Munchenの中心Marienplatz近くの路上で座っていた戦場からの廃兵の人像は周囲の繁栄の
華やかさに比べ、この平和な世界の過去の悲惨な歴史の象徴か?些か考えさせられた。
これも芸術なのだろうか?
また、Bonn駅近くの教会聖堂のBonn大学側の広場に転がっていた、大きな2つの首の石像。
何を意味しているのだろう?
両者共に、現代社会へ問題を提起しているのであろう。
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 作品名: これも芸術 !! ???
 
コメント賞 大谷恭子 さん

先ず何よりも、応募写真のみならず、コメントにまできちんと目を通して下さり、私の拙文に一票を
投じて下さったかたがこんなにいらっしゃったことに感激いたしております。写真の出来はピントが
甘く、よくなかったのですが、あのときの光景はいまもはっきり思い出すことができます。エスコート
された少女の無垢な幸せそうな輝かしい表情と、それを見つめる慈愛あふれる父親の優しい顔が、
何故かいつまでも忘れられません。写真と絵画の違いが私の中で曖昧になってきている気がします。
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 作品名: あの日あのとき
 
パウロ賞 山本勝美 さん

今年のPCアートコンテストは、昨年までとは趣向が変わり、多数の賞が用意された。さらに、それらの賞の入選作に最も多く一致する投票者に「蛸のパウロ賞」を出すと言う。
「蛸のパウロ」とは、もちろん今年のワールドカップ・サッカーの試合結果を見事に予測したドイツの水族館の蛸である。
結果を見てびっくり、小生の投票が「パウロ賞」だという。何も考えず、直感に従った結果が、
投票者の皆さんのコンセンサスに近かったようである。
本家の蛸のパウロ君は、大役を終えた後、大往生を遂げたと言うが、小生はまた来年のPCアートコンテストを楽しみに年を越したいと思う。多謝。