2月に、山岸 幸子さんが入会され、会員総数は516名となりました。
2月22日に世話人会を開催し、「明日のk-unet」のあり方、4月5日開催予定の年次総会の準備などについて検討しました。
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担当:西澤 太郎
パソコンとその周辺機器の進歩は目覚しく、また、インターネットでの新しいサービスも数多く出てきていますが、次に書きますのは以前から私が興味を持って注目している事です。
電波の届くところであれば広い範囲で利用することができ、外出先や移動中も高速でインターネットに接続して利用できます。
通信速度は、下り最大:40 Mbps、上り最大:10Mbps でかなりの高速です。
基地局数は、13,000局超になり、全国政令指定都市の実人口カバー率も90%を超えています。
我が家の周辺には未だ光ケーブルによるサービスが来ておらず、ADSL を使ってインターネットにアクセスしています。現在の ADSL の通信速度は、3 Mbps程度ですので WiMAX を利用してみたくなりました。早速、無料で試用できるサービス:Try WiMAX に申し込んでみました。端末装置が送られてきて試験してみると2階のベランダではなんとか接続できるのですが、室内の机の上では安定して接続できないことが分かり、利用はとりあえず断念しました。
しかし、WiMax 端末と無線 LAN アクセスポイントを組み合わせた小型な装置や最近ではノートパソコンやスマートホンに搭載されるようになって来ましたので、今後のサービスエリア拡大に期待しているところです。
日本では、UQコミュニケーションズがインフラとサービスを提供しています。
同社の会長(前社長)は、現在のKDDIの田中孝司社長です。
転送速度が理論値で従来の USB2.0 より 10倍以上速く、最大 5 Gbps というインターフェースが実用化され、このインターフェースを搭載した PC および周辺機器が昨年から徐々に販売されるようになってきました。この USB3.0 を使って PC に接続できる大容量の外付け HDD も安くなりつつあります。
このインターフェースは下位互換となっており USB2.0 とも共存できるようになっています。今後発売される PC、周辺機器のほとんどがこの USB3.0 を搭載することは確実です。
早く使ってみたいものです。
PC の基本ソフト OS(Operating System)について最近よく目にする 64bit という用語です。
この 64bit版 OS を使うには、CPU(プロセッサー)が 64bit に対応している必要があります。また実際に PC を利用する際に必要なエクセルやワード等のアプリケーションも 64bit に対応していることが望ましいのですが、従来の 32bit版のアプリケーションも一部を除き使える仕組みになっています。
最近販売されているパソコンの多くが 64bit版になってきています。なぜ 64bit版なのでしょうか? 64bit版では扱えるメモリー領域が 32bit版の最大 4GB に比べ実質192GB(理論上はもっと広い範囲が可能)まで拡張でき、写真や動画の処理などを高速に実行できる可能性を秘めているのです。
全ての場面において 64bit版の方が速くなるとは言い切れないのが現状のようですが、これからのパソコン、OS、アプリケーションは何れも 64bit版のみとなることは間違いないでしょう。
このようなことから、次に出てくる物は現状のものより遥かに性能、機能面で進んだものとなることが見えてくると、何時まで経っても新しいものを買えないという変な状況に陥ってしまいます。
自分で求めているパソコンの使い方に合ったものを選び、何処の時点かで思い切ることも必要ですね。
春一番が吹き、花粉の量が急に増えたように感じています。花粉症の方は、5月の連休が待ち遠しいですね。私も軽症ですが暫くの我慢です。
4月5日の年次総会で皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
以 上